1万円から始められる中古マンション特化型の不動産投資「RENOSY クラウドファンディング」が組成

ニュースのポイント

  1. 不動産テック総合ブランド運営のGAテクノロジーが、1万円からできる都心の中古マンション特化型のクラウドファンディングを開始
  2. 「不動産情報を学習したAI」×「クラウドファンディング専門チーム」が、不動産価値のある物件を厳選
  3. 賃料収入と、物件売却の2つの配当を受け取れるキャピタル重視型ファンドとして注目が集まる

不動産投資の総合サイト「RENOSY(リノシー)」を運営する不動産テック大手のGAテクノロジーズが1万円から始められる中古マンション特化型のクラウドファンディングサービス「RENOSY クラウドファンディング」第22号ファンドを組成し、11月25日から出資の募集を始めた。国が推進する「小規模不動産特定共同事業」で、不動産市場の活性化に寄与することが期待される。

運用は最短3ヶ月。1万円からの完全オンライン型クラウドファンディング

RENOSYクラウドファンディング

引用元:PR TIMES

RENOSYのクラウドファンディングサービスは、運用期間は最短3ヶ月、1口1万円からの完全オンライン型クラウドファンディング。申し込みから契約、配当金の受け取りまでオンラインで完結でき、誰でも気軽に不動産を通じた資金運用が可能だ。国土交通省の推進する小規模不動産特定共同事業の第1号ファンドのモデルケースとして紹介されている。

物件選定には、月間1万件の不動産情報を学習した「AI」を活用

物件選定にはAIを活用

引用元:PR TIMES

同サービスの特徴は、月間約1万件寄せられる不動産情報の中から、過去の成約実績や類似マンションの相場情報などを学習したAIが物件を相対的にスコアリングした上で、GAテクノロジーズのクラウドファンディング専門チームが最適な物件を厳選してファンドを組成していることだ。担当者の経験や勘に依存することなく、優良物件をよりスピーディーに仕入れ、仕入れにかかるコストを1/3に圧縮しているという。

高利率が大きな魅力。年間利益は銀行定期預金の約26倍にも

高利率が魅力

さらに、運用資産の評価額が下落した場合、下落額をGAテクノロジーズが負担するなど、優先出資者の元本の安全性が高いメリットがある。銀行定期預金と比べ、利率が際立って高いのも特徴で、出資金100万円で予定分配率が8%の場合、1年間で得られる利益は定期預金の約26倍に達するという。

応募期間は2020年12月2日までで、すでに募集を締め切った。抽選結果は同7日に発表される。

RENOSY
不動産仲介大手のGAテクノロジーズが運営する、不動産投資の総合サイト。高級マンションを中心とした物件の賃貸や購入、AIを活用した効率性の高い物件売却、不動産投資ができる。会員は、保有するマンションの資産価値が毎月把握できる機能もある。東京都内の物件が網羅されており、掲載数は15万棟数以上。会員数は8万6000人以上となっている。参考:RENOSY
キャピタル重視型ファンド
入居者からの賃料収入によるインカムゲイン(運用益)と、物件の売却から得られるキャピタルゲイン(売却益)の2つの配当を同時に受け取れる仕組みを持つファンド。運用期間中の賃料収入と運用終了時の売却益を運用期間終了後に、出資者に分配金として還元される。参考:PRTIMES
小規模不動産特定共同事業
投資者から出資を募り、不動産の売買や交換など取引から得られる収益を出資者に分配する事業を意味する。2017年12月の不動産特定共同事業法の改正で創設された。不動産市場の流動性を向上させるとともに、空き家問題への活用を図る狙いがある。神奈川県葉山町にある古い蔵をリノベーションした宿泊施設「The Bath & Bed Hayama」が、第1号ファンドとして誕生したことで話題になった。参考:国土交通省

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