米暗号資産ファンドBitwise(ビットワイズ)、運用資産総額が2ヶ月弱で5倍に

ニュースのポイント

  1. 米暗号資産投資ファンドBitwise(ビットワイズ)の運用資産総額が2ヶ月弱で5倍となった
  2. 同社は機関投資家など「プロの投資家」を対象にしており、需要の拡大を示している
  3. ハンター・ホースリーCEOは「プロの投資家は著しいスピードで暗号資産市場に参入している」とコメントした

米暗号資産ファンドBitwise(ビットワイズ)の運用資産額が5億ドル超(520億円)になった

引用元:COIN POST

米暗号資産投資ファンドBitwise(ビットワイズ)は1月5日、運用資産総額5億ドル超(約520億円)になったことを発表した。機関投資家を対象にした同社のインデックスファンドは、20年10月末に1億ドルを突破したばかりだ。これは年末の相場急騰に際して、「プロの投資家」からの需要の拡大を示している。

ビットコイン価格だけで比較しても約2ヶ月の間で+150%の騰落率を記録している。さらに機関投資家などからの需要急増が資産運用額の増大につながった。同社は投資顧問やヘッジファンド、ファミリーオフィス(超富裕層の資産管理組織)から企業、そして大口の個人投資家など「プロの投資家」を対象に暗号資産インデックスファンドを提供している米国の投資企業である。ビットコインはもちろん、イーサリアム、ライトコインなどのアルトコインを含めた10銘柄の連動指数「Bitwise 10 Crypto Index Fund」が主な投資商品で、この銘柄だけで資産総額は4億ドル(約430億円)を超えている。

また同社の発表によると2020年のQ4(10月〜12月)における資産流入額は2018年と2019年の総額を上回っており、機関投資家からの出資が主だった。今回の発表に際して、同社のハンター・ホースリーCEOは「プロの投資家は著しいスピードで暗号資産市場に参入している」とコメントした。

機関投資家
機関投資家とは、生命保険会社、損害保険会社、信託銀行、普通銀行、信用金庫、年金基金、共済組合、農協、政府系金融機関など、大量の資金を使って株式や債券で運用を行う大口投資家のことをいいます。参考:SMBC日興証券

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