ワークスHIの統合人事システム「COMPANY」がServiceNowとのアカウント連携を開始

ニュースのポイント

  1. ID管理システム「CIM」とServiceNowソリューションとのアカウント連携が可能に
  2. アカウント・権限の追加や削除等の作業を「CIM」上で行うことで、作業の自動化とオペレーションミスを防止する
  3. 認証後における各アプリケーション内の利用機能の許可状態までシステム管理ができるため、より強固なセキュリティが実現可能となる

ID管理システム「CIM」とServiceNowソリューションとのアカウント連携が可能に

「CIM」とServiceNowソリューション連携イメージ図 引用元:PR TIMES

株式会社Works Human Intelligence(以下ワークスHI)は22日、ServiceNowの提供するデジタルワークフローソリューションと、ワークスHIの提供するID管理システム「COMPANY Identity Management(以下 「CIM」)」の標準連携機能を日本版の「ServiceNow Store」にて、同日より提供開始したことを発表した。これにより、ServiceNowソリューションのアカウント・権限情報を「COMPANY」の人事データベース情報を基に管理することが可能となる。本機能は日本版のServiceNow Storeからアプリをダウンロードすることで利用可能となっている。

「CIM」は社内システムのアカウント発行や、その権限内容の管理を行うためのシステム。人事システムに登録されている人事情報を取り込み、それを基にしたアカウント作成や権限の管理を自動で実行することで、効率的かつ正確にID管理を行える。今回の連携により、ServiceNowソリューションのアカウント・権限の追加や削除等の作業を「CIM」上で行うことで、作業の自動化とオペレーションミスの防止を実現する。

「CIM」では、ServiceNowソリューションのアカウントや権限を「誰が」「いつから」「いつまで」保持するべきかを管理できるため、「退職者がログインできてしまった」「別部門に異動したのに管理者権限が付いたままだった」といったセキュリティー事故を防げると説明。これにより、一般的な認証ソリューションでは賄えない、認証後における各アプリケーション内の利用機能の許可状態までシステム管理ができるため、より強固なセキュリティーが実現可能としている。

また、今回の連携についてServiceNow Japan合同会社の執行役員社長である村瀬氏は「このアプリを活用することで、これまで煩雑になりがちであった社員情報のシステム間連携を安全に、そして容易に行うことが可能となり、当社が提唱する「Platform of Platform」のコンセプトをさらに具現化することができると期待しています。」とコメントしている。

ServiceNow
企業向けクラウドサービスを提供するアメリカの企業である。2013 年に日本法人を設立し、日本でも事業活動を行っている。1000人規模が参加する年次カンファレンス「Now at Work」を開催している。2018年には、米ビジネス誌『Forbes』が毎年発表している「世界で最も革新的な企業ランキング」で1位となった。参考:Wikipedia

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