米ジョージア州上院選決選投票、結果判明まで数週間かかる可能性も

ニュースのポイント

  1. 米ジョージア州上院選決選投票の結果が判明するまで数日から数週間かかる可能性がある
  2. すでに280万人が郵便投票を含む期日前投票を済ませ、投票者数は過去最多となる見通し
  3. 同州では、11月の大統領選でも選挙結果の確定までに1か月程かかった

米ジョージア州上院選決選投票は結果判明まで数週間かかる可能性も

左からラファエル・ウォーノック氏、ケリー・ロフラー氏、デービッド・パーデュー氏、ジョン・オソフ氏
引用元:Bloomberg

米ジョージア州で1月5日に行われる上院議員選の決選投票は大統領選のように結果判明まで数日あるいは数週間かかる可能性がある。米ジョージア州が31日公表したデータによると、有権者280万人超が郵便投票を含む期日前投票を済ませた。前回2008年に行われた上院選投票者数の210万人を上回っており、投票者数は過去最多となる見通しだ。

11月の大統領選は、ジョー・バイデン氏がジョージア州での勝利を確実にしたとテレビ各社が報じるまで10日間を要した大接戦だった。同州がバイデン氏勝利を明確にしたのはさらにその1週間後。その後も2回確認され、バイデン氏の同州勝利は最終的に12月7日に確定した。今回の投票も、僅差での決着となる見通しで結果判明が遅れ、上院の主導権を握るのが民主、共和どちらの党になるのか分からない状況がしばらく続くことになりそうだ。

決選投票は、共和党現職のデービッド・パーデュー、ケリー・ロフラー両氏が、民主党候補のジョン・オソフ氏およびラファエル・ウォーノック氏と議席を争う。11月3日の選挙でこれまでに確定した上院の議席数は共和党50に対し、民主党は48。新議会はジョージア州決選投票に先立ち、1月3日に始まる。

ジョージア州
アメリカ合衆国の南東部にある州。州都はアトランタ市で、人口で州内最大の都市でもある。1776年にアメリカ独立宣言をした13州の1つである。コカ・コーラやCNN、アフラックの本社などがあることでも知られている。ジョージア植民地として1732年に設立されており、13植民地の中では最後のものだった。アメリカ合衆国憲法を1788年1月2日に批准しており、合衆国への加盟順位としては4番目になった。1861年1月21日にアメリカ合衆国からの脱退を宣言し、アメリカ連合国建国7州の1つになった。1870年7月15日にアメリカ合衆国に復帰したが、これは最後の州となった。
アメリカ合衆国50州の中で、陸地面積では第24位、人口では第8位である。2007年から2008年の人口増加率では州内14郡が国内100傑に入っており、テキサス州に次いで多い数だった。「モモの州」や「南部の帝国州」と呼ばれる。参考:Wikipedia

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