コイネージがビットコイン入出庫サービスを開始

ニュースのポイント

  1. コイネージが1月20日、ビットコインの入出庫サービスを開始した
  2. 現物販売所してのサービスを展開していたが、今回のサービス開始で、販売取引で得たビットコインの出庫が可能になる
  3. 入出庫サービスに先立ち、同社は1月15日、売買価格差(スプレッド)を最大80%オフの水準に設定するサービスを始めた

販売取引で得たビットコインの出庫が可能に

引用元:prtimes.jp

国内暗号資産販売所のコイネージが1月20日、顧客サービスへの対応策として、ビットコインの入出庫サービスを開始した。投資者は、これまでビットコインの販売益は現金化することで手に入れていたが、今回のサービス開始により、販売取引で得たビットコインをコールドウォレットなどに移すことが可能になった。取引幅が広がり、さらなる顧客の取り込みが予想される。

コイネージの暗号資産販売所は、2017年10月に設立され、20年7月にサービスを開始。一般的なストリーミング注文・指値注文だけでなく、逆指値注文・OCO注文も可能となっているため、流動的な資産の売却や注文の発行で余分な利益損失を防げる特長がある。一方で、販売取引で得たビットコインをその他のプラットフォームに移動できないなど、取引環境に課題を抱えていた。

そんな中、コイネージは、顧客の要望に応える形でビットコインの入出庫サービスを開始。同サービスは、入出庫にかかる手数料は入庫が無料である一方、出庫が0.001BTC。入出庫の上限・下限額は、入庫は上限、下限がないが、出庫は上限が10BTCと設けられている。入庫された暗号資産の取得単価は入庫日の終値であるほか、コイネージから他のプラットフォームで行われるICO参加のための出庫はできないといった設定もある。

また、同社は、入出庫サービスの開始に先立ち、15日から売買価格差(スプレッド)を通常に比べて最大80%引き下げた特別キャンペーンをスタート。コイネージに口座があるすべての顧客が対象で、期間は2月5日までとなっている。

コイネージ
コイネージは、2017年10月に設立された日本の暗号資産取引所。2020年7月に金融庁から暗号資産交換業者のライセンスを取得し、ビットコイン現物販売所のサービスを開始。ビットコインと日本円の取引ペアを提供している参考:BITIMES

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