社会問題と向き合う人のクラウドファンディング「GoodMorning」、手数料を業界最安水準に引き下げ

ニュースのポイント

  1. クラウドファンディング「GoodMorning」が手数料を、14%から9%へと引き下げた
  2. これにより、業界最安水準の手数料でクラウドファンディングに挑戦できるサービスに
  3. 値下げについて「社会問題と向き合うひとの負担を少しでも減らし、1円でも多くの支援をプロジェクトオーナーに届けるため」としている

クラウドファンディング「GoodMorning」が手数料を、14%から9%へと引き下げた

引用元:PR TIMES

株式会社CAMPFIREのグループ会社である株式会社GoodMorningは、12日からクラウドファンディング掲載時にかかる手数料を、14%から9%へと改定することを発表した。この改定により、プロジェクトオーナーが支払う手数料は9%(掲載手数料4%+決済手数料5%)となり、業界最安水準の手数料でクラウドファンディングに挑戦できる。

同サービスは、2016年10月にソーシャルグッドに特化したクラウドファンディングサービスとして「CAMPFIRE」内でサービスを開始した。以来、約3,000件の社会課題の解決を目指すプロジェクトをサポートしてきた。また、昨年は新型コロナウイルスの世界的流行により、支援や制度変革を求めるプロジェクトが多く立ち上がり、プロジェクトを支えた支援者数は1年間で11.4万人(昨年対比238%)を超えた。

同社は、今回の手数料引き下げについて「クラウドファンディングという共助の仕組みに出来ることは、深刻化する社会課題と、その解決に取り組むひとの声を広く社会に届け続けることです。GoodMorningは、声を上げ、社会問題と向き合うひとの負担を少しでも減らし、1円でも多くの支援をプロジェクトオーナーに届けるため、手数料を業界最安水準の9%へ改定いたします。」と述べている。

社会問題と向き合う人のクラウドファンディング「GoodMorning」の特徴

 

引用元:Good Morning

「GoodMorning」の特徴は以下の通り。

・ 国内最安水準の手数料

プロジェクトオーナーが支払う手数料は、集まった金額の9%(掲載手数料4%+決済手数料5%)のみ。支援者から集まった資金を1円でも多くプロジェクトオーナーへ届るため業界最安水準に設定している。

・えらべる調達方式
<All-or-Nothing・All-in・コミュニティ>
募集期間内に目標金額を達成しなければ資金を受け取ることができない「All-or-Nothing」の仕組みに加え、目標金額を達成しなくても資金を受け取ることができる「All-In」の仕組みを採用している。また、月額制で支援者やメンバーを集めることができる「コミュニティ」の仕組みも提供している。購入型クラウドファンディングに加え、認定NPO法人など、寄付金控除の対象となる団体は、支援者からの支援を「寄付金」として受け取ることのできる寄付型クラウドファンディングが利用可能となっている。これにより支援者が税制上の優遇措置を受けられることもある。

・国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」での同時掲載
プロジェクト作成時に「ソーシャルグッド」カテゴリを選択したプロジェクトが「GoodMorning」ブランドでの掲載となるが、プロジェクトはGoodMorningだけではなくCAMPFIREのサイトにも同時に掲載される。

・ソーシャルグッド専任プランナーによる伴走サポート
GoodMorningでは、クラウドファンディングのプロである、ソーシャルグッド領域専任のプランナーが担当者としてプロジェクトの作成〜終了までサポートをしてくれる。魅力的なリターンを用意できない、継続的な支援者を獲得したい、課題の認知を広めたいなど、社会課題の解決を目的としたプロジェクトだからこその悩み、課題に寄り添い、クラウドファンディングの活用方法やPRについてアドバイスやサポートを提供している。

株式会社CAMPFIRE
東京都渋谷区渋谷2丁目に本社を置く日本の企業。国内最大のクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」のサービスを運営している。2011年1月に家入一真・石田光平が株式会社ハイパーインターネッツを設立。同年6月にクラウドファンディング「CAMPFIRE」をローンチ。購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE」のほかに地域特化型の「FAAVO(ファーボ)」、社会にいいことに特化した「GoodMorning」、ファッションに特化した「CLOSS」、株式会社パルコと共同運営の「BOOSTER(ブースター)」、フレンドファンディングアプリ「polca」、継続課金型コミュニティプラットフォーム「CAMPFIREファンクラブ」、評価型与信モデル融資「CAMPFIRE Bank」、コミュニティウォレット「Gojo」などの企画・開発・運営を行っている。参考:Wikipedia
ソーシャルグッド
ソーシャルグッド(Social Good)とは、地球環境や地域コミュニティなどの「社会」に対して良いインパクトを与える活動や製品、サービスの総称を指す。古くからあるソーシャルグッドの代表例としては水や空気の浄化、街の緑化、教育やヘルスケアなどが挙げられる。気候変動や都市問題、貧困といった社会課題の解決につながり、社会に対してポジティブな影響をもたらす取り組みに対して「ソーシャルグッドな○○」と形容詞的に表現されることも多い。参考:IDEAS FOR GOOD

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