iYellがサービス事業者向けの「いえ〜る 住宅ローン手続きDXサービス」を提供開始 リクルートが第一号クライアント

ニュースのポイント

  1. i住宅ローンテックのiYellが、住宅ローンノウハウを生かした事業者向けDX「いえ〜る 住宅ローン手続きDXサービス」の提供を開始した
  2. 第1号クライアントは、リクルートで、同社の住宅ローン事前審査サービスの情報サイトに提供する
  3. 同社のサービスでは、金融機関と住宅事業者以外に提供する初のDXサービスという

iYellが企業に代わって住宅ローン審査をサポート

iYellが新たに始めた「いえ〜る 住宅ローン手続きDXサービス」の事業スキーム 引用元:iyell.co.jp

住宅ローンテック企業のiYellが、住宅ローンノウハウを生かし、新たに事業者様向けDXサービスとして「いえーる 住宅ローン手続きDXサービス」の提供を開始した。これまで一般消費者がターゲットだったが、事業者に対象を広げてサービスの強化を図る。iYellが展開する今回のサービスでは、金融機関と住宅事業者以外に提供する初のDXサービスという。

DXサービスの第一号案件として選ばれたのは、人材大手のリクルート。同社が運営する住宅ローン事前審査サービスの情報サイト「スゴい速い住宅ローン審査で家探しがもっと便利に」に、住宅ローン手続きDXサービスを組み込み、リクルートの事業開発を促す。

想定している事業スキームでは、リクルートが集客を担い、iYellが顧客に対して住宅ローン事前審査の支援を手がける。これにより、業務の分業が進むほか、クライアント企業がこれまで対応が難しかった住宅ローンプロフェッショナルのノウハウの活用が可能になり、自社サービスの発展につなげられるという。

一般的に、住宅ローンの顧客は、ローンの貸借にあたり、さまざまな懸念を抱えやすい。住宅ローンを借りるために資金計画を考えたり、金融機関へ提出する書類を準備したり整えたりと、意外に多くの手間を必要とする。諸費用はいくらかかるのか、登記に何が必要なのかなど、対処しにくいことに直面しやすく、不安も感じやすい。しかし、今回提供を開始したサービスにより、顧客は銀行の審査を終え、無事に住宅ローンを借りることが出来るようにiYellからサポートを受けることが可能になる。

iYellは、今後も多くの企業に本サービスの提供を拡充することで、中期ビジョンに掲げる「家を買いたいすべての人に、最高の住宅ローンを」実現するための事業の促進に邁進する考えだいう。

DX
DXは、ITを活用してビジネスに関わる全てをより良くし、国内外で優位に築いて事業を続けていけるようにする取り組みを意味する。単なるデジタル化ではなく、企業や社会をデジタル技術で変革する試み全般を指す。参考:営業ラボ
住宅ローンの事前審査
住宅ローンの事前審査は、住宅ローン審査を通過するためのプロセスの1つ。物件の売買契約が完了した後に、住宅ローンの審査に通らず、契約まで至らなかったケースを防ぐことを目的にしている。なるべく手間を省きながら、申込者の返済能力を短期間で判断する狙いもある。参考:スゴい住宅ローン探し

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