コロナ専用保険に脚光 1泊以上の入院で給付金10万円が受け取れる保険も

ニュースのポイント

  1. 新型コロナウイルスの感染拡大で、コロナ専用保険が注目を浴びている
  2. コロナに対応している生命保険は、ジャストインケースの「コロナ助け合い保険」と太陽生命の「感染症プラス入院一時金保険」の2つ。
  3. 申込日から保障されるため、臨機応変な使い方も可能だという

コロナの罹患リスク高い人におすすめ

顧客に商品を売り込む生命保険の販売員

新型コロナウイルスの感染拡大で「コロナ専用保険」が注目を浴びている。第3波の猛威が止まらず、国民の不安が高まっているためだ。コロナは指定感染症に分類されるため、医療費などは公費負担だが、コロナ専用保険は保障が手厚く、高齢者を中心に人気を集めている。

提供元のジャストインケースは同11月、大同生命保険と共同で、中小企業支援プロジェクトの一環として、コロナ助け合い保険の無償提供をスタート。ますます利用者が増えることが予想される。

感染症プラス入院一時金保険は2020年9月に発売された。感染収束の見通しが立たないことから、高齢者を中心に支持を集め、リリースからわずか2週間で1万人以上が加入。同12月には、販売件数が5万件を超えている。

人気の秘訣は、保障の柔軟性にあるという。ジャストインケースの畑加寿也代表は、「症状がなければ加入でき、申込日から保障されるので、旅行や出張の当日に加入して、帰ってきたら解約するなどの使い方もできる点にメリットがある」と強調。加入者上限があるものの、「1月中旬頃までなら加入は間に合う」と話している。

コロナ助け合い保険
コロナ助け合い保険は、保険スタートアップのジャストインケースが設けたコロナ専用保険。コロナ感染で1泊以上入院した場合、給付金10万円を受け取れる医療保険で、月々の保険料は510~960円。申込完了後、すぐに保障が開始できる特徴がある参考:ジャストインケース
感染症プラス入院一時金保険
感染症プラス入院一時金保険は、太陽生命が設けた新たな保険プラン。新型コロナを含む所定の感染症などで入院した場合、最高40万円を日帰り入院でも一時金でも受け取れるメリットがある。同社が販売している保険に組み合わせることで加入でき、治療費や入院に伴う収入減などに活用できるという。参考:太陽生命

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