LENDEXが調査、投資経験者約1000人に聞いた『コロナ禍でおすすめの投資とは?』

引用元:PRTIMES

ニュースのポイント

  1. おすすめの投資の種類は『株式』がやはり人気だった
  2. ロボアドバイザーや不動産投資型クラウドファンディングなど、新しい手法で始めている人も多いことが分かった
  3. 資金を100万円以上準備していた方が多いようだったが、無理のない範囲で始めるのが良いと言える

コロナ禍でおすすめの投資の種類は?

引用元:PR TIMES

株式会社LENDEXが投資経験者を対象に、「コロナ禍でおすすめの投資」に関する調査を実施し、2月18日に公表した。同調査は、投資経験者1058名を対象にインターネット上で行われた。

まず、「主に行っていた投資を教えてください」と質問したところ、『株式(61.3%)』との回答が最も多く、次いで『NISA(つみたてNISAを含む)(13.0%)』『FX(外国為替証拠金取引)(6.4%)』『不動産投資型クラウドファンディング(3.6%)』『ソーシャルレンディング(2.7%)』『ロボアドバイザー(2.5%)』と続いた。

次に、「コロナ禍では、どのような投資が最もおすすめですか?」と質問したところ、『株式(50.9%)』が最も多く、次いで『NISA(つみたてNISAを含む)(18.8%)』『FX(外国為替証拠金取引)(5.8%)』『ロボアドバイザー(5.6%)』『不動産投資型クラウドファンディング(3.9%)』『仮想通貨(3.2%)』『ソーシャルレンディング(2.8%)』と続いた。上位に来ている株式やNISA、FXなど王道とも言える投資が多く挙がったものの、ロボアドバイザーや不動産投資型クラウドファンディングなど、新しい手法で始めている人も多い。

それぞれ投資方法を選んだ理由やメリットは以下の通り。

株式
・上がった時に売れば良いから(30代/男性/会社員)
・リスクが分散できる(40代/女性/会社員)
・コロナ禍後の景気回復が期待されるから(50代/男性/会社員)

NISA(つみたてNISAを含む)
・税金がかからないし、安心できる商品が多い感じがするので(30代/女性/会社員)
・節税対策(30代/女性/会社員)
・手頃な資金ではじめられるし優遇措置が多いから(40代/男性/会社員)

FX(外国為替証拠金取引)
・資産を保有し続けることで、継続的な収入を期待(30代/女性/会社員)
・24時間投資できる(40代/男性/会社員)
・値動きが大きいから、利益が出やすい(50代/男性/経営者・役員)

ロボアドバイザー
・リスクの軽減のため(40代/女性/会社員)
・毎月、一定額を積立てることで、リスク分散できる(50代/男性/会社員)
・AIなどが期待できるから(50代/男性/会社員)

不動産投資型クラウドファンディング
・値動きが速すぎないので本業がおろそかにならずに済みそう(40代/女性/会社員)
・企業業績に左右されない気がするから(50代/男性/会社員)
・比較的安全でリスクが少ないと思うので(30代/男性/経営者・役員)

コロナ禍では、ハイリスクハイリターンを取るべきか?ローリスクローリターンで行くべきか

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続いて、「コロナ禍では、ハイリスクハイリターンまたはローリスクローリターンのどちらを選ぶべきだと思いますか?」と質問したところ、『ローリスクローリターン(62.8%)』『ハイリスクハイリターン(37.2%)』といった結果になった。

ローリスクローリターン
・リスクはなるべく低い方が良いから(30代/男性/会社員)
・ただでさえ世の中が安定していないので、堅実な運用をすべきだと思うから(30代/女性/会社員)
・株価や為替の変動が大きくなる可能性があるので(40代/男性/会社員)
・確実性が高い方がいいと思う(50代/男性/会社員)

ハイリスクハイリターン
・投資商品次第だが、最終的にはプラスになると思うから(40代/男性/会社員)
・世の中が大きく動いているから。ハイリスクハイリターンでも、投資額、銘柄、時期を分散すればリスクを一定程度に抑えることが可能(50代/男性/会社員)
・多少のリスクは仕方がない(50代/男性/専業主夫)
・見極めさえすれば大きく儲けられるから(50代/男性/経営者・役員)

ローリスクローリターンを選ぶべきと回答した方は、コロナ禍で先が読めない状況だからこそ、堅実にコツコツと運用すべきであると考えているようだ。一方で、ハイリスクハイリターンを選んだ方は、見極めをし分散投資を行うことで、リスクは避けられると考えていることが分かった。

投資を始める際に準備したことや資金について

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「投資を始めるうえで最も抵抗があったことは何ですか?」と質問したところ、『損をしてしまうリスク(55.4%)』の回答が最も多く、次いで『資金を準備しなくてはいけない(17.4%)』『投資の仕組みなどが分からない(10.3%)』と続いた。

やはり、損をしてしまうリスクや資金を準備することに抵抗がある人が多いことが分かる。では、そんな抵抗があった中で、一歩進めた投資経験者は投資を始める前にどのようなことをしていたのだろうか?そこで、「投資を始める際に意識したことややっておいたことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『資金の準備(46.1%)』との回答が最も多く、次いで『口座開設(37.0%)』『投資に関する書籍を読む(29.3%)』『業界や市場の状況把握(27.5%)』『専門用語を学ぶ(14.9%)』と続いた。

最後に『現在の投資を始める際、資金はいくら準備しましたか?」と質問したところ、『100万円以上(39.1%)』と回答した人が最も多く、次いで『30万円以上~50万円未満(15.0%)』『10万円以上~30万円未満(14.4%)』『5万円未満(11.3%)』と続いた。

100万円以上準備していた方が多いようだが、しかし「そんなに準備できないよ」という方も少なくないだろう。調査結果からも、5万円未満から始めている人もいるように、決してすべての投資に100万円の資金が必要というわけではない。投資商品に応じて、投資を始められる額も変わってくるので、無理のない範囲で始めるのが良いと言える。

ソーシャルレンディング
『ネット上でお金を借りたい人、企業』(borrower:ボロワー)と『ネット上でお金を貸したい人、企業』(lender:レンダー)を結びつける融資仲介サービスである。類似のサービスに、投資型クラウドファンディングがある。貸金業法の金銭消費貸借契約を伴うものや株式投資型などの形態がある。参考:Wikipedia
不動産投資型クラウドファンディング
一般の投資家から資金を募り、集まった資金を利用して不動産の取得・運営を行います。ここで得られた利益を、各投資家に配分することで利益を得る投資商材の一つです。物件所在地も公開されているため、築年数から管理状態などの情報も自身で調べることが可能です。参考:Newsphere

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